●ビタミンっていったい何?●

最近テレビや雑誌等でビタミンと健康の関係を取り上げられています。そのため、健康に気をつかっている方ならビタミンの効果についての知識を持っているのかもしれません。人間の健康維持に必要と言われているビタミン。それではこのビタミンは皆さんが現在よりもより美しくなるためにどのような働きがあるのでしょうか。少しづつ学んでいきましょう。

●身体が正常に働くための微量栄養素
ビタミンは私たちの身体が正常に機能するために欠かすことの出来ないものです。しかしながらそのほとんどが私たちの体内でつくりだすことができないものが多いものです。これらビタミンは自然の食品の中に含まれているものなのです。私たちの美容(もちろん健康もそうですが)には炭水化物、タンパク質、脂肪、ミネラル、ビタミンの5大栄養素が必要とされていますが、ミネラルやビタミンはそれ自体ではエネルギーを供給することは出来ないものです。つまり、身体の潤滑油であり、体内の機能を調節する為に必要なものなのです。

●微量だからこそ重要な栄養素
微量であるからこそ体内に必要なビタミンが一つでもかけると大変なことになるのです。肌を若々しく保ち、太りにくい身体を作る為には基礎代謝をよくしてあげる必要があります。そういった意味でも、身体の機能調節をするビタミンは私たちの美容に重要な役割を果たしています。

●美容に関係するビタミン
美容と健康に重要な役割をしているビタミンですが、ここではそれぞれのビタミンの役割(美容に関して)を説明します。
ビタミンA ヒフや粘膜を正常に保つ
不妊症の治療に効果がある
葉酸貧血に効果あり
ビタミンB1ストレスを取り除くビタミンK出血を止める
ビタミンB2基礎代謝に関係し、太りにくい体を作るナイアシン糖質と脂肪のエネルギー代謝を高める
ビタミンB6 アルコール肝をなくす
不眠症を治す
アレルギーの免疫をつくる
パントテン酸きれいでつやのある髪をつくる
ビタミンB12貧血を治すビオチン憂うつ感をやわらげる
ビタミンC 便秘を治す
花粉症を治す
イノシトール胃腸の働きを正常にする
ビタミンD骨を丈夫にするリボ酸解毒作用がある
ビタミンE 細胞の老化を防ぐ
ヒフ細胞をイキイキさせる



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●ビタミン不足解消であなたの身体がきれいになる●

私たちの美容に欠かせないビタミン。きれいな身体をつくるためにもビタミン不足にならない注意が必要です。なぜビタミン不足になるのか、それはビタミンは少しづつ身体の外へ排出されているからです。お肌のハリがなくなったり、便秘になったりなどビタミン不足の危険信号は出ていませんか?

●身体の美容、健康に役立つビタミンについて
私たちの生命活動に必要なビタミン類は、大きく二つのグループに分けることが出来ます。一つは脂肪や脂に溶けるビタミン(脂溶性ビタミン)でビタミンA、D、E、Kで、もう一つのグループは水に溶けるビタミン(水溶性ビタミン)でビタミンB群、Cです。脂溶性ビタミンは身体の機能を正常な状態に保つ為に大きな役割を果たしており、身体の細胞を病原菌の感染から守る役割を果たしております。水溶性ビタミンは主にエネルギー代謝やタンパク質の分解代謝などの身体全般の代謝に関係し、基礎代謝や、栄養分の吸収力を向上させる効果があります。このようなビタミンは常に体内で少しづつ壊されて排出されていますから、毎日の食事でしっかりと補う必要があります。美容やダイエットで一番気を使わなければならないのはやはり食事です。

●ビタミン不足解消はあなたの身体をきれいにしてくれます
ビタミンを必要としていれば何らかの危険信号を身体が教えてくれます。それぞれのビタミンは美容と健康におおいに関係していますので、何らかの危険信号を受けたら日常の食生活に見直しが必要であると言うことです。それぞれの症状と不足しているビタミンを下の表にまとめましたので参考にして下さい。
こんな症状がでたとき不足しているビタミン
視力が落ちた。
夕方目が見えにくい
ビタミンA
昔と比べて食欲が落ちた
集中力が落ちた
眠気が取れずにだるい
ちょっとした運動で息切れしやすい
ビタミンB1
神経が過敏になる
イライラする
ビタミンB1
ナイアシン
最近体重が急に増えた
血中コレステロール値が高い
ビタミンB2
食べ物でアレルギーがでるようになった
じんましん、湿疹の皮膚炎やアレルギーが出る
ビタミンB6
胃腸の調子が悪く、吐き気がすることがあるビタミンB12
神経が疲れやすい ビタミンB1
ビタミンB6
ビタミンB12
顔色が悪い
貧血や立ちくらみをよくおこす
ビタミンB1
葉酸
舌がざらざらしたり、口内炎になる
偏頭痛になやまされる
ナイアシン
あざが出来やすくなったり、内出血を起こす。
肌荒れがひどくなったり、にきびが出来る
風邪をよくひくようになった
ビタミンC
便秘になった
虫歯になりやすい
ビタミンD
骨が折れやすい ビタミンD
ビタミンK
白髪がふえてきた
しわが急にふえた
ビタミンE
出血が止まりにくいビタミンK
湿疹やかぶれなどの皮膚炎をおこしやすい
やる気がなくなりだるくなることが多い
ビオチン
不眠症に悩まされる ナイアシン
ビオチン
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●ビタミンは摂りすぎても良いの●

ビタミンは私たちの美容に欠かせません。だからと言ってビタミンを大量にとってもよいのでしょうか。単純に全てのビタミンを多く取りすぎてよいのかといったらそうではありません。では何をどれくらい摂ればよいのかを簡単に説明します。

●脂溶性ビタミンの摂りすぎは過剰症の恐れがある
ビタミンが不足すると美容に様々な影響を及ぼしますが、摂りすぎに注意するビタミンもあるようです。水溶性ビタミンは尿や汗と共に流れ出ていく為、それほど心配はないようですが、脂溶性ビタミンは過剰摂取すると肝臓や身体の組織に蓄えられます。通常ではそれほど心配することはありませんが、ビタミン剤の過剰摂取をしている場合はこういった危険性があります。特にビタミンAは過剰症により関節の痛みや頭痛、吐き気、食欲衰退などを起こします。脂溶性ビタミンでもビタミンEの場合は摂取しすぎると吸収率が下がりますからそれほど心配ありません。

●やはり食事はバランスのよいものが良い!
脂溶性ビタミンは摂りすぎに注意する必要があるのですが、ビタミン剤を異常に飲むようなことをしなければ基本的には問題ないようです。逆に日常の食事をバランスのよいものを摂らないと当然ビタミン不足の状態が起こります。よく、1日30品目の食事と言うことを耳にしますが、これは肉や魚、野菜、海草類などをバランスよく摂ると大体それくらいになると言う目安です。また、最近ではコンビニのお弁当やインスタント食品、加工品、清涼飲料水や外食などを摂る方も多く、栄養面での偏りが強く表れます。このような食事をしていると、糖分と塩分の量が高く、ビタミンやミネラルが不足しますので、出来るだけやめるようにして下さい。
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●美容のためのビタミン●

ビタミンの話を進めていきますが、では実際に美容のためになるビタミンとはどのようなものなのでしょうか。

●美しい肌を作るコラーゲンの生成
コラーゲンと言う言葉を聞いたことがあるかもしれません。このコラーゲンとはタンパク質の一種で、コラーゲンを生成する時にビタミンCを必要とします。また、このビタミンCが不足すると血管がもろくなり、出血が多くなります。と言うのは細い血管をつなぐコラーゲンがビタミンCの欠乏のために不足してしまうからです。

●老化を防ぐ若返りのビタミン
若返りのビタミンとして有名なのはビタミンEです。人間の細胞は二十歳を過ぎると生成されるものよりも破壊されるものの方が多くなります。これが老化現象です。この老化の原因となっているのは活性酸素と言う過激性の強い酸素でガンの元でもあります。例えばヒフの老化で言うと、シミやそばかす、シワなども活性酸素が関与しています。この老化の原因である活性酸素を消去してくれる働き(抗酸化作用)を強めてくれるとのがビタミンEです。つまり、ビタミンEをしっかりと摂っていれば老化を防ぐことが出来るのです。

●きれいでつややかな髪を保つには
誰でもつやのあるきれいな髪にあこがれます。人間の血液や筋肉の元となっているのはタンパク質ですが、髪もタンパク質が多く含まれています。つややかな髪を保つ為にはヒフの栄養がおおいに関係しています。ヒフの栄養と言われているのがパントテン酸というビタミンです。あまりなじみのないビタミンかもしれませんが、パントテン酸は糖質やタンパク質の代謝を助長する働きがあり、頭皮に影響を与えて髪の質をよくします。
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