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| 運動でエネルギーを消費するのは楽なことではありません。運動での消費エネルギーは多く見積もってもあなたが全力で1時間走ったとしても700キロカロリーです。身体の余分な体脂肪を1kg燃焼するのに約7000キロカロリーを必要としますから、単純計算で100グラムの体脂肪を燃焼するだけの運動をしたということです。しかし、せっかく運動をしても運動後に菓子パン(300キロカロリー)とスナック菓子(300キロカロリー)、ジュース(150キロカロリー)を飲んでしまうとそれだけでせっかく運動をして消費したカロリーをオーバーしてしまいます。これでは絶対にやせません。それどころか、人間の体は運動した後に摂る食事は栄養を身体が吸収しようとします。スポーツ選手やボディービルダーが身体の線を太くしようとするために、運動直後に食事量をふやすのもそのためです。運動で苦労して消費したエネルギーはほんの少し余分に食べれば簡単に補うことができてしまうのです。 | ||
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| 基本的には間違った知識です。体脂肪をつくりやすい身体になる恐れがあります。理由としては血糖値を下げるインシュリンというホルモンが関係するからです。インシュリンは血液中に糖分が入り込むと分泌され、血液中の脂肪を体脂肪として取り込む働きがあります。例えば、空腹の時に食事の前などに甘いケーキなどを摂るとインシュリンの反応が活発となり、太りやすい体になってしまいます。また、このような食事を繰り返していると、糖尿病になる危険もありますので注意しましょう。朝食に限らず、空腹時に摂取するのは止めましょう。 | ||
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食べてないけどやせないという女性の悩みを多く受けます。しかし、そういった女性の食事のカウンセリングの結果を見ると、 朝食:ジャムクロワッサン、クリームパン、コーヒー牛乳 昼食:えびせん(スナック菓子)、ダイエットコーラ 夜食:カップ焼きそば、お茶 と言うような内容が多いことに驚かされます。 確かにお腹に入る量としては少ないと思うのかもしれませんが、朝の菓子パン二つで何と親子丼(680キロカロリー)やお好み焼き(550キロカロリー)と同じ程度のカロリーをとっているのです。ましてや昼食を食べない代わりにスナック菓子で済ませていますが、このスナック菓子はヒレステーキ(550キロカロリー)ほどのカロリーがあります。そして最後の夜食にカップめん(焼きそば)を食べていますが、これもヒレステーキと同じ程度のカロリーで、量や栄養が少ない割にカロリーが非常に高く、最悪な食事です。 量が少ないからといって菓子パンを食べたり、食事を抜く変わりにスナック菓子やカップめんを摂っているととんでもないことになってしまうのです。 |
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| 『お菓子やケーキは朝食べればよい』という内容でも説明しましたが、太りやすい体になってしまうことはもうお分かりでしょう。インシュリンの関係で空腹状態から食事を摂ると体脂肪が増えてしまいます。また、一食抜いてしまうと、その分一回の食事がドカ食い状態になってしまうことが多いものです。この食事方法を利用しているのが相撲取りです。相撲取りは一日2回の食事で、朝の稽古が終わった後に昼に一回目の食事を摂り、昼寝をして、夜寝る前にドカンと沢山の食事を摂るという人が多いようです。やせる為には食事の回数を減らさずに食べる量を減らすことが重要なのです。 | ||
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| 健康的なダイエットではおかずだけにするのは絶対に止めていただいております。もちろん、ご飯の摂り過ぎは注意しなければなりませんが、ご飯に含まれるブドウ糖は脳を正常に働かせる為の栄養素となっているからです。つまりご飯を摂らずにいると、脳の栄養を補うことが出来ず体内の健康バランスが崩れてしまいます。ストレス太りなどもストレスが原因で脳が正常に作用することが出来なくなり、食事のコントロールがおかしくなることが原因となることが多いものです。体内のバランスが崩れると一時的にやせても身体の機能が上手く作用されずにリバウンドの原因となったりしますから要注意です。 | ||
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| これも残念ながら問題があります。100%果実ジュースはその他のソフトドリンクや炭酸ジュースと比べたら、もちろん良い飲み物です。しかしながら、当然、カロリーがあることは言うまでもありません。100%果実ジュースの糖分はエネルギー代謝が非常に良いものですから、飲むこと自体は悪いことではありません。ただ、大量に摂り過ぎるとカロリーオーバーとなる場合がありますので、一日に一杯程度に決めて飲むようにしましょう。 | ||
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| 基本的にはお菓子に限らず、和食の方が低カロリーのものが多いです。と言うのは洋菓子や洋食は塩分や糖分が高いだけでなく非常に脂分が多いことが原因としてあげられます。バターソースやクリームなどもその代表です。とは言え、和菓子や和食にもカロリーが高いものはあります。和菓子ならお餅、和食ではてんぷらが高カロリーです。そういったものはダイエット中にはなるべく摂らないことが一番ですが、もしも食べる機会がある時にはお餅の量が少ないものや、てんぷらでも衣の部分をのぞいて食べるようにするのも一つの良い工夫となるでしょう。 | ||
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| アメリカでは菜食主義者が多く見られます。それは元々欧米食が肉食中心で高カロリーなものが多いためです。菜食主義の方でも注意しなければならないのはサラダがダイエットに適していると言うわけではないということです。日本食では肉の代わりとなる栄養のあるタンパク質に大豆、大豆製品があります。豆腐や納豆などが良い食材の一つではないでしょうか。また、菜食主義なのにやせないと言う人がいます。菜食主義を推奨するわけではありませんが、大豆製品を含め、野菜中心の食事にすれば本当なら低カロリーの食事となるはずです。では、なぜやせないのでしょうか。その理由として、野菜を食べる時に一緒に高カロリーなドレッシングをかけていることが大きな理由の一つです。脂の多いドレッシングやマカロニ、スパゲティーの入ったサラダ、ポテトをふんだんに使用したサラダなども低カロリーどころか、普段よりも沢山食べてしまったりして逆に高カロリー食となってしまうのです。どうしても野菜中心の食事にしたいのであれば、野菜以外に何が入ってるのかをもう一度頭で確認してから摂るようにしましょう。 | ||
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| ビールは太ると言うのは間違っていませんが、焼酎やサワーに変えても太る要素は全く変わりません。どんなお酒でも飲みすぎれば太ります。アルコールは基本的にアルコール度数が高いほどカロリーが高いと考えていれば間違いはないでしょう。その点ビールはアルコール度数が低い為、お酒の中でも低カロリーなのですが、アルコール度数が低い分、飲みすぎてしまうことが多い為に、ビールは太ると言う印象が強いようです。ビールに限らずアルコールの摂り過ぎは太ると言うことを頭においておきましょう。 | ||
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| 最後に、ダイエットプログラムのカウンセリングで、一日の食事を少なくしているからやせるはずなのにやせないという方が多いのには驚かされます。しかし、もっと驚かされることは、その食事の内容です。『菓子パンやスナック菓子はる摂らない』の所でも説明しましたが、確かに食事は摂っていません。食事以上に悪いスナック菓子や菓子パン、ソフトドリンクやカップめんを摂っているのです。午後の休憩に缶コーヒーを買って飲んだり、仕事の合間にあめをなめていたりガムをかんでいたりと様々です。カップめんは普通のラーメンに比べて量が少ない為に少ない食事と思っている人が多いのですが、前にも述べたとおり実際は非常にカロリーが多く、その割に栄養分が少ないと言う最悪な状態なのです。ダイエットの基本はバランスの良い三食の食事と、適度な運動です。余分な体脂肪を上手に消去して健康的なダイエットに励みましょう。 | ||
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