あなたは眠れる森の美女?美男?
2017/02/07
メンタルコラム

「マレフィセント」という映画を観てきました。これはディズニーアニメの名作「眠れる森の美女」を、邪悪な妖精マレフィセントの視点から描かれた映画なのですが、大変面白かったです。原作が大好きというわけではない人にはおススメです。

オーロラ姫はマレフィセントによって16歳の誕生日に永遠の眠りにつくというとんでもない魔法を掛けられてしまうのですが、実は、現実の世界でも魔法を掛けられて、自分の能力を永遠の眠りにつかせている人が沢山いるのです。えっ!?魔法?誰に?と思いますよね。実は不思議な話でもなんでもないのです。

 

能力は眠っているもの?

皆さん、「潜在能力」「潜在能力開発」という言葉を聞いたことがありますよね。

そんな言葉を聞くと、何かスゴイものを開発する様なイメージが湧きますよね。「潜在」と書かれると、真っ暗な海底深くに眠っている能力みたいなイメージですし、「潜在能力開発」の言葉からのイメージは、潜在されて眠っている能力を探しあて、探し当てるだけでなく、その眠っていた能力を目覚めさせ、目覚めさせるだけでなく、成果や結果が出るために伸ばしていく、それが潜在能力開発だ!…って、いやいや、そんなこと言われたら相当大変なことの様に感じますよね。

 

弊社の仕事は正しくその「潜在能力開発」なのですが、実は、我々は「眠っている能力を開発する」とは言わず、「眠らせている能力を開発する」と言っています。

もちろん、脳内には本人も我々も気づかない眠っている能力が沢山あります。ですが、その多くは本人自らのマイナス思考という「魔法」によって意図的に眠らせている能力、つまり暗い海底の奥深くにあるものではなく、部屋の片隅に放り投げられて埃だらけになっている「成功本」みたいなものなのです。

本来は起きていて良いはずの能力を、自分でマイナス思考の魔法を掛け、深い眠り?永遠の眠り?につかせているわけですから、自らの手で魔法を解き、目覚めさせてあげることは出来ますよね!? 目覚めさせたら、本来の能力をビジネスや受験やスポーツの現場で発揮してみましょうね!というのがSBT式の潜在能力開発法です。ですから、潜在能力開発とは魔法のように見えて、実際はそんなに難しいものではないのです。

 

ただ、自分がどんな能力をどのくらい眠らせているかを気づかせてあげないと眠りは永遠に続きます。SBTではそれに気づいてもらうために「PAC」という心理分析検査を行っています。JADA会員の皆さまでしたら既に受けられている方も多いと思いますが、このPACは人間のポテンシャル(Potential:潜在的)アビリティー(Ability:能力)をチェック(Check:検査)するもので、その人が今までどれだけ自分の可能性や秘められた能力を自らの手で眠らせているか、自分の財産・財宝を埋もれたままにしているかを測定・分析するものです。

その分析内容は、人間が能力を発揮するための必須5項目の分析で、

  • イメージ:その事柄に対して日常、脳がどのようなイメージを持っているかのか?
  • 感情:どのような感情で事柄に取り組んでいるか?
  • 思考:日常、どのような思考をしているか?
  • 環境:能力を発揮できる環境づくりをしているか?
  • 好機:積極的にチャンスをものにしようとしているか?

の5項目の分析なのです。

 

PACは加点法評価

世の中には色々なテストがありますが、今までの多くのテストは100点満点から悪い所を引いていく減点法であるため、自分のことを能力が低いと感じている人は、テストの結果がフィードバックされると、それを見て、それまでよりなおさらマイナスイメージになり、ますます自信をなくしていきます。

テストの結果がなおさらその人をダメな人間にしているのです。

PACは自分の潜在能力を自らの手でそのくらい眠らせてしまっているかを分析するテストであるため、従来の減点法による測定でなく、加点法の測定です。

面白いことに、潜在能力を眠らせていればいるほど点数が高くなるのです。

減点法に慣らされてしまっている日本人には「テスト=ダメな結果を出すもの」「ダメな結果=ダメな人間」というイメージが定着しています。それがなおさら脳の①イメージ、②感情、③思考に抑制をかけているのです。

世の中にダメな人間などいないのです。

能力のない人間などいないのです。

問題は潜在能力をどれくらい使いこなしているだけなのです。

今の自分の結果が自分の能力だと思っているのがそもそもの間違いなのです。

眠らせている潜在能力に気づけば自分の可能性はそんなちっぽけなものではないことが分かるはずです。

PACは、今まで気づいていない『本当の自分』に気づくための検査なのです。

PACは、全国の塾や学校の多く、また年間指導させてもらっている企業やスポーツチームで取り入れられていますが、その学校の生徒や受験生、ビジネスパーソン、選手たちの能力が一気に変わるのは、軽くバーンアウトしていた脳がウキウキワクワクするようになり、それまでよりほんの少し自分の潜在能力を使いこなすようになったからなのです。

皆さんもPACで自分の眠らせていた潜在能力に気づき、お仕事を、勉強を、スポーツを行ってください。

そして、今まででは考えられないような素晴らしい将来のあなたを作り上げていってください。